●しんざんと! その42
2026年
路線のぶつかりに頭を悩ませていたのが懐かしい。
ジブリール「チィ!アプリリウスを撃ち損じるとは」
ルイス「貴様たちを…倒すためなら!!」
沙慈「ダメだああぁぁぁっ!!」
小鳥「フフフ、何人たりとも私の妄想パワーの前は走らせない!」
サーシェス「目障りなんだよォ、ソレスタ!」
レイ「月の裏側から撃たれた。こっちがいつも通り表のオハヨウコトリサンを警戒している隙に。
ダイダロスにこんなものがあったとは…」
ルナマリア「何で!裏側からってそんなの無理じゃない!どうやって?」
レイ「奴等はダブルオーシンザンに超大型の繁殖牝馬を配合して距離適性を数回に延長させたんだ。
このシステムならどこに長距離レースがあろうとどこでも自在に狙える。悪魔の技だな」
シン「くっ!そんなそんなことを…」
レイ「ジブリールを逃がした、俺達の責任だ」
なんとか勝ってみた。
ジブリール「レクイエム発射だ! フルパワーでなくてもよい!撃て!奴等を薙ぎ払うんだ!」
正直勝てるとは思ってなかった。
ヒリング「ヴェーダのバックアップがなくたって! 海外馬なんかに!」
去勢イベント。
狙いすぎ。
圧勝。
オペレーター「レクイエムコントロールシステム、全て正常に稼働中」
デュランダル「ではまず海外GIを討つ。準備を始めてくれ。国内はそのあとでいい」
秋古馬三冠できる馬なのに…。
(レグナントは3000mが精一杯で天皇賞春が勝てない)
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