●しんざんと! その28
2012年
いよいよダブルオーの産駒が始動します。
まあ初戦は勝っても…て感じになりそうですが。
辛勝。
先が思いやられます。
刹那「そこか! リボンズ・アルマーク!」
白毛も発進。
牝馬も勝利。
レースを選びに選んで所有したダブルオー産駒3頭無事に初戦突破。
よつば「きょうからテイエムーシャンの仔をハンバーグさまってよぶ」
風香「やめて、それなんかイヤ」
完敗。
素直にあきらめて来年に備えて(早っ)賞金を地道に稼いで行こうと思います。
リボンズ「こ、この力…! マル外の力か…!」
一番上のマル外は勝てば三冠達成。
3分の2の抽選を潜り抜けぎりぎり滑り込み出走だったわけですが、
ここしかないというチャンスを見事にものにして初年度産駒からGI馬誕生。
2年目、3年目の産駒がチョイ微妙なのですが。
柔軟性・スピード・賢さがちょっと不足してるのが難点。
だからこっちが勝つとは思ってませんでした。
距離適性が2600m-3400mってのは正直下限が厳しいので来年から王道路線かも。
※ここでいう王道とは「真・古馬長距離路線」と勝手に命名している
「天皇賞春→ゴールドC→カドラン賞」というローテーションのことです
刹那「そこまでステイヤーを保護したいのか!」
リボンズ「そうしなければ中短距離に固まり長距離適性が滅びてしまう。
救世主なんだよ、僕は」
刹那「共に歩む気はないと…? わかり合う気はないのか!?」
白毛ェ…。
スピード値はこっちの方が上ですが、白毛ゆえか、配合結果か、健康が低い。
おまけに脚部不安あり。距離適性の下限が2000mなのでどこかローカル重賞を
勝てればGI制覇の可能性はあるかも。
ちなみに、現時点での日米欧それぞれの種牡馬の数
日本 米国 欧州
万能長 :14(3) 1 5
長距離 :13(5) 1 8(1)
クラシック:23(3) 4 21
※カッコ内はうちが作ったヒンドスタン系種牡馬の数。来年には米国にも持っていく予定
リボンズ「そうとも…この距離適性こそ、ステイヤーを導く、シンザンだ!!」
| 固定リンク
コメント