●しんざんと! その15
1999年
最大の問題は、晩成長距離ばかりだと、路線がかぶりまくるということです。
海外レースは1つのレースに日本所有馬からは1頭しか送り込めないからなあ。
ぶっちぎり。
ダメ。こっちがピークすぎてることもあるけどシルヴァーチャーム強すぎ。
ドバイとBCクラシック勝つチャンスだと思ったけどかないそうにない。
国内専念するか引退するかな…。
よつば「はー。きょうのぎゅうにゅうは……ちょうしがいいね」
オペラオーと同期じゃなければなあ…。
よつば「(ブンブンブン)はいGI馬になりました」
とーちゃん「え!? GI馬になっちゃたの!?」
ついに訪れた歓喜の瞬間。
ケルベロスシンザン産駒初GI制覇。
こうやって地道にサイアーラインを伸ばしつつ史実馬がいなくなる年代を
待つのです(ぉ
アレルヤ・ハプティズム「キュリオス!!」
牝馬三冠。
牡馬三冠。
トップロードの史実補正におびえてたら後の終生のライバルの強襲にあったで
ござるの巻。あぶなかった…。
テイエムオペラオー×トゥザヴィクトリーって配合的にはどうなんだろう(ぉ
アレルヤ「シンザンマイスターは一人じゃない!」
刹那「俺が…俺たちがシンザンだ!!」
キュリオスGI連勝。
あの程度のスピードでGI勝つなんてさすがキュリオスさんやでー、要チェックやー。
突然重賞勝てる馬が複数出てきました。
だからいっぺんに出てこられるとレース選択に困るんだよ…。
まあ全部ウチが生産して所有してる馬なのですが。
イメージとしては「なんとかしてオペラオーを種牡馬として成功させたい」と奮闘した
竹園さんです。よそも走る馬作ってくれないとリーディングとか流行血統とかはムリですが。
ターキンの仔がやっとGI取れた。素質はあっただけに長かった。
この中途半端で狭すぎる距離適正が…。1200mは短い、1600mは長い、って出す重賞レースが
全然なかったよ。よくあと100m我慢してくれたもんだ。
刹那「これが…俺の…シンザン…!」
引退レースは東京大賞典(ぉ
スペシャルウィークが強すぎて泣くしかない。
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