●若田部アヤナを論ずる（５）

６巻感想後編。

【１２０緊急送別会】
本当に緊急ですね。
最初から「今日はアヤナちゃんの送別会です」でいいんじゃないのか…。

とりあえずノーブラはドキドキだけどたれるからやめなさい。

告白キタコレ。
とりあえず本人は「なんてね」とごまかしてますが、アメリカに行くことに
なってなかったらどーなってたかわかりませんなー。

【１２１憧れの制服】
すいません、ここにきてはじめて「破瓜」の読み方知りました（ぉ
だってさー、恥ずかしくて人に聞けないやん！（ぉ

高校の制服をいまでも着てる中村。豊田先生とはそういうプレーですか。
というか性交、もとい聖光女学院はリンコの想像と照らし合わせるとデフォで
ミニスカニーソなのですか。

そして中村の性服。
どこにあったんだろう…少なくともリンコが持ってるカバンに入らないと
思うのですが。

【１２２エロいマサヒコ】
「エロ本一冊くらい持ってた方が逆に健全」とはタッツンツンも言ってましたな。
「中身読んでみたい」というリンコの発言に同調するアイとミサキ。
シチュエーションやスタイルに興味津々の二人に対し一人別のところが
気になるリンコ。「こんな風に生える」って最初男のものを見て思ってたのかと
勘違いしました（笑）。

それに「汗かいた」ことを「濡れた」とは絶対に言わない。

【１２３最後の授業】
毛筆とおろし金ってことは、それ教えたかったんでしょうか。

【１２４少年と少女のなごり雪】
とりあえず話を展開させるために無理やりくっつけられた脇役同士が哀れ。
「いったの？」も「ヤったの？」もまあどっちにしろストレートすぎることには
変わらない。
手袋の「入り口きつくて入んない」ってのもエロワードなんだろうなあ。

【１２５卒業式】
ここでリンコが「パイパンの私」って言ったのを見て１２２の「こんな風に
生える」が下の毛だと理解しました（笑）。

「素直クール」ですか。なんか話題になったキーワードを入れて見ました
って感じが見え隠れしてちょっといや。

アイがマサヒコに「大丈夫？」と語りかけるシーン。
後ろの扉の窓部分が耳に一瞬見えてしまったのはナイショです。

【１２６人は巣立ち　まためぐり合う】
ついに最終回。

華麗にスルーされてるけど「それじゃ出発しようか！」のときの
アイの拳の指が…。

アヤナには中村の考えてる方向で慰めてもらいたいです（ぉ

あえてトリミングしてますが、このパンツの色気のなさはなによ（笑）。
５人もいてまったく色気を感じさせないパンモロは凄いと思った。
いい意味でも悪い意味でも。
なんだろう、サイドが長いのが色っぽくない一因かな。
あとはスカートのまくれ方が不自然？

【EXTRA！】

ここだけで満足です。
本当にありがとうございました。

というか、夏祭りでもらった金魚に名前を付けた上に、子供が生まれる
くらいまで大事に育ててるという点だけ見てもマサヒコへの想いが見て
とれます（妄想）。