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2006/06/10

●いまさらながらアワーズ7月号感想

【ワールドエンブリオ】
うあー、洋兄死にそうな展開だー。
レナと洋平とリクとの不思議な三角関係でどたばたというお約束を
期待してましたが、どうにもこのままでは洋兄の刃旗核でリクが
助かる、とかそんな風になりそうな。レナリクは望むところでしたが複雑。
そして棺守のちから身につけた正義の刃旗使い誕生。
でびるまーん♪

【アニメがお仕事】
子供の頃から慣れ親しんできた声優さんがどんどん高齢化して、
何人もの肩の訃報を耳にすると、寂しい気持ちになるよね。
そして例によって浮いたり沈んだり激しい主人公。
もうちっと進展ないかね。

【水惑星年代記】
えろいよ、えろえろよー。
32歳のおばちゃんにはとても見えない容姿です。
というか現実の昨今は30すぎてもまだ若いよね。

【惑星のさみだれ】
1ページ目から氷雨さんのアップ。
背筋を伸ばして胸もアップ。眼福眼福。
…というのとは無関係にストーリーはシリアス。
気を許し始めた半月の死は夕日に何をもたらすのか。
そして帰ってきた三日月に兄の死を責められるとかいう展開かな。

半月の願いってなんだったんでしょうねえ。
その辺は「何も考えずに今後もだらーっと読んでやってください」と
言われてますので深く考察しません。

【それでも町は廻っている】
「悪い方向に進化しているあだ名」をたいして気にも留めない
タッツンツン。大物ですな。むしろ歩鳥になにを言っても無駄、と
達観してるのかもですが。急ぎ歩鳥を追いかける躍動感が感じられる
コマがとってもかわいい。

あ、そーいえば真田のエロ本見て歩鳥は赤面して激怒してたけど
タッツンツンはえらい冷静でしたな。中身も覗いてるし。
「あーいう本の一冊も持ってない男子の方が気持ち悪いよ」クール。
大物ですな。

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