●世の中そんなに甘くない
金メダルの最有力候補・加藤条治が登場!
「大会を2日間終えて、日本はいまだ獲得メダルなし」ということですが
あまり過度に期待しすぎたのではないでしょうかね。
直前の世界大会で好成績を残した選手多数、とかいいますが、
日本人は昔からその辺のピークのもって行き方が下手ですよね。
他の国の選手は本気でメダル取りたかったら本番に照準を合わせて
来るのですよ。そんなところで日本人が必死にがんばって優勝しても
相手がピークじゃなかっただけ。
で、本番にピークを持ってきた他国の選手に対し日本人は下降線。
勝てるわけがない。もうちょっと「手の内を見せない」ことを知るべき。
「勤勉」だけで世界一になれません。
ということで私はモーグルもハーフパイプもメダルが取れるとははなっから
思っていないのでした。スピードスケートも怪しいかもよ?
| 固定リンク
コメント