●交響詩篇エウレカセブン感想
【episode21:ランナウェイ】
なんか、視聴率はとても振るわないらしいのですが、日曜日が
早起きなことが多いので、ここ3週間ほど眠気覚ましに垂れ流して
見てました。
「オレって最低だ」ですか…。
自分の意思か他人の意思かの違いはあるけど人を殺してしまった
主人公がショックから立ち直れず戦うことを止め離脱する。似てるって
言われても仕方ないね。
次週、加持さん代わりの人に接しられて、月光号のピンチに再び
舞い戻るのでしょうか。
しかし、月光号のメンバー、優しい言葉かけなさすぎですね。
あえて特別な接し方をしない、いつもと変わりない日常のままに
接してあげようという心遣い(?)だったのかもしれませんが、
あれじゃあレントンでなくても「誰かボクに優しくしてよ!!」と
言いたくもなるのでは…タルホさんひとり気にかけてましたが、
その行動もすべて後手後手だし。
誰にも何も言わず黙って月光号を降りるレントンはアムロでしたね。
というか、緊急脱出用非常扉なのかとはいえ、ゲートが開いたことに
なんのセンサーも反応しないで誰も気づかないってのはどうなの
でしょうね。なんかおかしくないですか?
そしてゴンジイはフラウボウの代わりで、タルホがブライトの代わり。
じゃああの二人は加持さんじゃなくてラルとハモンか。
次回予告は確かに「気に入ったぞ少年、私からもおごらせてもらおう」
って雰囲気ありましたが。
エヴァっていうより初代ガンダムだったのか…。
新キャラは声聞いててひょっとして久川綾さんかな、と思ったらその
通りでしたね。ちょっとうれしかった。
録画はしてない垂れ流しだったので適当ですがこれにて。
次回感想はないかもしれない。
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