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2005/06/21

●国が違えば食文化も違う

豪が日本案撤回の要求決議 調査捕鯨拡大を批判

皮・肉・骨・ひげ・油、隅から隅まで活用しつくしていた日本と
単に油をとることしか考えず後をみんな捨てていた欧米。
意見が合わないのは仕方がないことだし決着がつくことでも
ないでしょうね。資源利用か種族保存か。
「割り箸は木材資源のムダ」「割り箸は木材製作過程で生まれる
端材で作ってるからむしろ資源の有効活用」と言い争うのに
趣が似ている(と勝手に考える)。

単に「かわいそう」だから捕鯨反対って連中は失せろ。
牛も豚も羊も鳥も野菜だってみんなかわいそうだよ。

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コメント

「さすがタスマニア人を絶滅させただけあって、
オーストラリアの主張には説得力がありますね。」
とあからさまな嫌味をぶつけてみるのも一興かと。

投稿: 一国志3 | 2005/06/21 23:01

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» 日本が調査捕鯨拡大 [=社説は語る=]
『 BBC News (05/06/22)』 Caribbean call to resume whaling ( カリブ海諸国が捕鯨再開を要求 )  カリブ海では商業捕鯨が20年禁止されている。これらの国は捕鯨委員会で捕鯨再開を訴えているが、経済支援への見返りとして日本側についているのではないかと非難されている。しかしカリブ海の代表者は、その指摘はナンセンスだと批判する。  「これは人々が依存する食糧の一つである。鯨はあまりにも数が多いため、我々も制限内の量を取り、そこから利益を得ること... [続きを読む]

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