パリーグの歴史として
1970年以降で、ほんの一瞬だけ球団をもったけどあっさり手放し
ている企業・団体がいくつかあります。
太平洋クラブ:西鉄よりライオンズを買収1973-76
クラウンライター:太平洋クラブよりライオンズを買収1977-78
日拓ホーム:東映よりフライヤーズ(現ファイターズ)を買収1973
日拓ホームは1年ですよ、1年!
こういう過去を考えるとナベツネはこういうことも言いたいんじゃない
と思わなくもない。
「すぐに手放されてまたドタバタになってはかなわん」
私自身がライブドアというものをまったく知らないのですが、情報をP
総合すると会社として何年も球団を運営できる底力はあるのかも
知れません。ただ、会見とか見てると、すっぱりとビジネスとして
割り切って球団経営もしてくれそうで、(ビジネスとして)ダメだと
わかるとあっさり球団を手放しそうで不安なんです。(^^;
ここ何回かの書き込みで「こいつはナベツネびいきか!」とか思わ
れている人もいるかもしれませんが、私としては「2リーグ制、
セ・パともに6球団」というのが現状最も望ましいと思ってます。
ただ、ディベートではつい不利な方に立って振舞うクセがあるので。
※ちなみに、日拓ホームのベースボールカードは大変レアなので
かなりの高値で取引されてるらしいですね。当時はゴミ同然だった
ようなのに。(^^;A
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