ヤクルトとロッテ
火のないところに煙は立たない。
論理展開としては「5球団では日程編成が困難な上、試合数減少
で収入大幅減」⇒「大幅収入源では今後パリーグの存続は困難」
⇒「セリーグに吸収してもらって1リーグになりたい」⇒「だからって
11球団という奇数では結局日程編成が困難」⇒「最低もう一球団
減らさないと」ってことですよね。
もう1リーグ制へは後戻りできないのですかねえ。
仮に4球団で今の試合数を維持しようとすると20試合以上増やさ
ないとダメですし、そんなことすると選手がパンクしますよね。
根本的に試合による興行収入以外の部分で球団運営が安定する
ようにそっち方面を改革していかないと、仮に1リーグ制になっても
同じような危機に直面しますよ。
「巨人戦が減ったら干上がる」「巨人戦ができたら儲かる」なんて
それだけを巡って争ってるとしか思えません。
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