やはり歴史は繰り返されるだけなのか
トラックバックを2ついただきました。
そんなもの来ないだろうと思っていたんでややびっくりです。
というかどちらかといえば「来て欲しくないなあ」と思っていた
記事に関して来たのでちょっと困ってます(w
2つのトラックバックはやや対照的です。
どちらが正しいとも間違っているとも言えないと思います。なにせ
当事者ではないのですから。個人的には記事に書いたとおり
あの騎乗は肯定派ですが。(^-^;
ヤングエブロスのオークス大逃げ(懐かしい)とかも笑って応援
してたくらいです。
馬の脚は繊細でもろいもの。
一度に3頭もの故障馬が出たというのはタイムや馬場に問題が
あったのは否めません。でも、いつどんなことで故障するのか
わからないのが競争馬。ネオ君も引退の危機です。
昔も高速馬場で馬が壊れると言われていろいろ工夫されて
タイムは落ちました。それでもまたタイムがあがる傾向に来て
います。特に今の府中はそうですね。条件戦でレコードが出る
くらいの馬場なのです。今回まとめて3頭故障しましたが、次に
大きな事故がおきたら「高速馬場でなくそう」ということになるかも
しれないですね。過去の歴史から行って。
そーいえばF1でもそんなことありましたっけ。
ちょうど10年前に立て続けに起きた大きな事故3つをきっかけに。
今はまた速いタイムが出る状況になってますけど。
こないだのダービーは最近の「ダラダラ走って最後の直線でよーい
どん!」という競馬と比べてはるかに見ごたえのあるレースでした。
昔のF1もコース上で抜きつ抜かれつのバトルが楽しかった。
私が単に懐古主義のジジイなだけかもしれませんけど。(^^;
追伸:
いつもながら書きたい事の半分も書けてないので(頭の中には
あるけど文章としてまとまらないのです)ツッコミを入れたい部分は
多々あるでしょうがお許しください。
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