FateのパロディSSにもならない雑文
ちょっとネタバレっぽい部分も無きにしも非ずなので未プレーの
方は一応気をつけてください。「士郎、イリヤ」からの思いつきで
書いただけなのでキャラの配役がむちゃくちゃですね。(^^;
内容もはしょりまくりだし。(--;
それに名前から取るならリンは凛なんですがね…。
199X年、街は聖杯がもたらした炎に包まれた。あらゆる生命体は、
絶滅したかに見えた・・・・しかし!人類は、滅亡していなかった!
聖杯戦争救世主伝説、『無限の剣(製)』
士郎はギルガメッシュに奪われた妹兼姉のイリヤを探して街を
彷徨う。途中、身寄りのない孤児の慎二と桜と知り合い、ともに
旅をすることになる。
数々の戦い、
・戦いを見てションベンをちびる慎二
・(弓道部の)あ、明日が…と倒れる美綴
・「投影に不可能はない」とバーサーカーをカリバーンで倒す士郎
etc.tec.…
を経て、ついにギルガメッシュと対峙する士郎。
目の前でイリヤを殺し心臓をひねり出すギルガメッシュに士郎の
怒りが爆発。王の財宝(ゲートオブバビロン)に苦戦していたのが
ウソのように勝利を収める士郎。
ギルガメ「な…なぜだ…」
士郎「…結界。お前の宝具を破ったのは俺の固有結界だ…」
イリヤの死体に駆け寄る士郎。が、それは精巧にできた人形
だった。聞けば、イリヤはもう既にいないと言う。
ギルガメ「我が欲しかったのは勝利でも聖杯でも現世での生活
でもない…ただひとつ…イリヤだーーー!!」
慎二「そ、それであんな人形を…(ロリコンかよ…)」
そばで隠れて見ていた慎二のツッコミを無視して立ち上がるギル
ガメッシュ。ふらふらと黒い影のそばに立ち、
ギルガ「だがな!我はお前の宝具では死なん!我は…
さらばだエミヤシロウーーー!!」
自ら黒い影に飲み込まれ消えるギルガメッシュ…。
…一つの戦いは終わった。しかし、士郎に休息の日々はない。
戦え!衛宮士郎!聖杯戦争の続く限り!!(続かない?)
ケンシロウ =士郎
ユリア =イリヤスフィール
シン =ギルガメッシュ
バット =慎二
リン =桜
ミスミ =美綴(友情出演)
ハート =バーサーカー
鬱な状態のまま書いた馬鹿文です。石投げないでね。(^^;
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